私たちは、以下の取組方針に基づき、協議の上取引価格を決定します。
1. 定期的な協議の実施
お取引先と少なくとも年に1回以上の協議を行い、双方の意見を尊重しながら取引対価を決定します。
2. 適正な利益の確保への配慮
お取引先の適正な利益を含む取引対価を設定し、お取引先における労働条件の改善が可能となるよう、十分に協議して決定します。
また、原材料費やエネルギーコストの高騰があった場合には、適切なコスト増加分の転嫁を目指します。
2025年4月1日
北海道スバル株式会社
代表取締役社長 清水 達夫