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2023.07.31 北海道スバル

知床財団にパトロールカー2台を寄贈

株式会社SUBARUは、公益財団法人 知床財団(所在地:北海道斜里郡斜里町)が取り組みされている“知床半島及びその周辺地域の自然環境に関する調査・研究、自然保護の普及啓発等の事業活動”を支援するため、パトロールカー2台(フォレスター・クロストレック)を寄贈させていただきました。

写真は式典の様子となります。(2023.7.29)

寄贈されたパトロールカーは、知床国立公園の管理や野生生物と人の適切な距離を保つためのパトロールに使用される他、
知床の開拓跡地にかつてあった多様で豊かな森を復元する森づくりの活動などにも使用されます。

またヒグマと人とが共生するために、クマ対策ゴミステーションの設置支援も行っております。
ヒグマは賢い動物です。一度でも人間の食べ物を口にしてしまうと、
ヒグマはその味を覚え、観光客の車に近づくようになったり、人の生活圏に侵入してしまったりと行動を急速に変えていきます。
そのため、ヒグマと地域住民との距離感を保つためにクマ対策ゴミステーションは使用されます。


この、いのちを守る活動の支援を通じてSUBARUは関わる人全てを笑顔にしていきます。

我々、北海道スバルでも豊かな自然を守りカーライフを愉しむ環境作りを推進していくため
知床財団様の環境保全活動に参加をしております。

写真は植樹活動の様子です。(2023.5.24-5.25)

社内研修の一環として100平方メートル運動に参加させていただきました。
2日間で8本植樹をさせていただいております。

今後は、知床財団様を北海道スバルにお呼びし「自然を守る活動」について講演会などを企画しております。

※100平方メートル運動とは、かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。

<公益財団法人 知床財団ホームページ>


これからも、北海道スバルは豊かな自然を守りカーライフを愉しむ環境作りを推進していくため
知床財団様の環境保全活動を応援していきます。