八幡SE GR86/BRZ cup第4戦 体験記!!
GR86/BRZ cup 第4戦 体験記!!
皆さま こんにちは 札幌東店の木村です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回皆様にお伝えさせていただくのは~
7月12日~13日に 北海道 ・帯広市 十勝インターナショナルスピードウェイにて開催された 【GR86/BRZ cup】についてです。
札幌東店 八幡SEがサービスエンジニアとして派遣され貴重な経験をつんでまいりました。
八幡SEが担当させていただいたのは、先日北海道スバルでのトークショーに出演いただいた 井口卓人ドライバー率いる Team Takuty!!
スバルと言えばラリーのイメージが強いかもしれませんが、サーキットレースにも参加しているんです~
〖ラリー〗
一般公道や林道などを舞台に、一台ずつタイムを計測し、その合計タイムで競う。
〖サーキットレース〗
サーキットなどコースが固定されている場所で、複数台が同時にスタートして順位を競う。
【GR86/BRZcup】は車もGR86とBRZのみで順位を競うサーキットレースです。
エンジニアが整備するポイントもラリーの時と、変わってくるんですって~。
ではさっそく八幡SEにインタビュー~
サービスエンジニアの八幡です
「今回、86.BRZカップにメカニックとして参加し、タイヤの空気内圧の重要性を強く感じました。
出場車は全て同じベース車両で、車高調とマフラーのみカスタムされています。
他の車両と差をつけるには、タイヤの空気内圧・車両の車高・ホイールアライメントなど足回りに関するとても細かい調整が必要で、
特にタイヤの空気内圧に関してはとても重要!!
普段店舗で点検する際は、スタンダードタイヤもエクストラロードタイヤも
(タイヤ内部構造が強化され高い空気圧を重鎮でき重い車を支える能力を発揮できるタイヤの事)も規定圧に合わせ調整するのに対し、
レースの場合はその日の気温・路面温度・タイヤのメーカー・ゴムの硬さ・ドライバーの運転の仕方など様々な事を考慮して四輪全て
違う空気圧に調整しなければなりません。
空気内圧が一つ、二つ違うだけでコンマ何秒変わり、順位が5位.6位と差がついてしまう厳しい環境だと実感し大変勉強になりました。
過酷な環境でスポーツ走行した車両が、どのような状況になり どのような不具合が起こるのか、フルアタックしたタイヤがどのように摩耗して
ピットインしてくるのか、普段では見ることができない貴重な体験・経験が またひとつ私を成長させてくれたと感じます。
この経験は、私の強みとなり今後の仕事の糧となるものです。
お客様の点検・整備・診断に全て活かされます。
お車のメンテナンスも 安心して、札幌東店にお任せ下さい。」
最後にお知らせです。
北海道スバルでは現在
【SUBARUカーライフ診断会】開催中
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お客様のお車 最適な乗り換えタイミングをご案内させていただきます。
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お気軽にこの診断会をご利用下さい
そして、そして~
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