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旬感北海道☆スバル

【十勝エリア/Talks・食べる】

FMノースウェーブ
DJハイジが走り続ける女性にインタビュー&地元民に愛される老舗鶏料理店の看板メニュー!

この記事は公開から1年以上経過しています。掲載されている情報は2017年〜2021年の公開当時のもの場合がございます。最新情報をご確認ください。

FMノースウェーブで毎月2回、木曜日の午後3時30分から好評放送中の「北海道スバル presents Talks」。
北海道の今、そしてワクワクする未来を創る女性に、スバルの車に乗って会いに行くスペシャルプログラムです。
今回は十勝エリアで活躍されている素敵な女性をピックアップ!
そしてFMノースウェーブリスナーにオススメしてもらった老舗の鶏料理店「鶏の伊藤」にもお邪魔してきました。

十勝シティデザイン 坂口琴美さん

通常のホテルとしての役割はもちろん、それに加え地元の人たちの憩いの場として、旅行やワーケーションなどで訪れた人との交流の場として人が集う「HOTEL NUPKA」、ばんえい競馬の元レース馬が曳く馬車で市街地を巡る「馬車BAR」、HOTEL NUPKAでも味わえるクラフトビール「旅のはじまりのビール」等の事業を中心に地域の活性化に力を入れている十勝シティデザインの坂口さん。

東京で長く生活をしていたことから「外から見て気が付いたこと」も意識しながら大自然に恵まれた素晴らしい街・十勝の魅力を道内外に発信し続けています。

HOTEL NUPKAの1階は十勝の食材をふんだんに使ったお食事やスイーツが味わえるカフェ&バーとなっており、地元の方が利用している場面にも出会えました。
そして、そのカフェ&バーの正面からは馬車BARが発車!
約50分かけて帯広の中心市街地を巡るそうです。
ゆっくり馬車BARを楽しむ時間がない方でもホテルの目の前まできて看板馬のコマちゃんことムサシコマと出会ってほしいとのことで、私も人懐っこいコマちゃんに挨拶してきました♪
次回帯広に訪れる際には必ず体験したいです!

今年4月にはNUPKA hanareも誕生。
十勝の旅や暮らしを紹介する情報ライブラリーに、ゆったりくつろげるリビング空間、個室型ワークブースが併設されたhanareはお部屋もとても素敵でした!

木のぬくもりとアートを感じるお部屋は家族やカップル、友人と訪れてものびのびと過ごせる広々とした空間。
趣味が読書な私としてはお部屋に小説が置かれているのも嬉しいポイントでした♪

また、十勝はサイクリングのために訪れる方が多いとのことでサイクリスト対応のお部屋があったりと遊びや趣味で訪れた際にも大活躍してくれるNUPKA hanare。
あなたのスタイルにあわせて本館のお部屋、hanareのお部屋、選んでみてくださいね。

坂口さんをはじめHOTEL NUPKAのスタッフさんたちは皆さんやわらかい雰囲気でお話上手。
あなたの帯広旅、ワーケーションを楽しく素敵なものにしてくれるはず!
是非、お出かけできるようになったらHOTEL NUPKAで帯広にの素敵な人、素敵な情報と出会ってくださいね!

HOTEL NUPKA

住所:
帯広市西2条南10丁目20-3
リンク:
公式サイト



鶏の伊藤

以前、私が担当しているFM NORTHWAVE「GOGO RADIO」にてリスナーさんに教えてもらってからずっと気になっていた鶏料理店「鶏の伊藤」に行ってきました!

1969年の創業当時からある看板メニュー「鶏めし」。
生姜が効いた鶏そぼろと旨味をしっかりと感じるむね肉がたっぷりと乗っています。
ご飯がすすむあまじょっぱい味でありながら意外とあっさり!
親しみやすい味というのでしょうか、長く愛される理由がとてもわかります。
鶏むねのザンギも人気なので一緒に味わえる定食の注文がおすすめです♪

大きな一軒家のような店舗もとても特徴的。
大正ロマンを感じるレトロなお部屋から外国の都市の名前がついたお部屋まで。
私が通して頂いたのは「奥の細道」と名のついた畳のお部屋で、危うくお昼寝しちゃうところでした。(笑)
次はどんなお部屋で美味しい鶏料理を味わえるのか、リピートが今から楽しみです!

 

鶏の伊藤

住所:
帯広市西5条南28丁目2-8
リンク:
公式サイト